マンホールカードにハマってます!
マンホールカードって何?
みなさん、マンホールカードって知っていますか?
マンホールカードとは、下水道広報プラットホーム(GKP)さんが発行している252自治体のマンホール蓋をカードにして配布しています。
その数は実に293種も発行されています。
(2017年12月9日現在)
どこでマンホールカードは入手できるの?
北は北海道、南は沖縄まで幅広く配布されています。
マンホールカードは配布される場所や時間帯が決まっており、
各自治体の市役所下水道課・水道局・下水道施設・前案内施設等、幅広く配布されています。
(詳しくは下水道広報プラットホーム(GKP)参照)
配布時間帯や配布曜日が少し困難
マンホールカードの配布は各自治体の業務開始時間から始まるので、だいたい朝10時~午後17時までが多いです。
多くの施設は休日がお休みなので、平日に訪問しないとマンホールカードが戴けないことが多いです。
市役所下水道課や水道局等はほぼ休日に配布していません
(休日でも夜間窓口に委託している場合もあります)。
あとは施設見学をちゃん見学しないともらえない所もあったりします。
現在、所有しているマンホールカード
自分が現在、
- 東京都多摩市のマンホールカード2枚
- 東京都小平市のマンホールカード1枚
※多摩市・1枚目
※多摩市・2枚目
※小平市
カード表面には
自治体がデザインしたマンホール蓋の写真と実際にマンホールがある場所を示した緯度が描かれています。
裏面にはマンホールのデザインした由来・コンセプト等が書かれています、かなり考えてデザインされたことがわかります。
4カ月ごとに新たなマンホールカードが出現中!
マンホールカードは4カ月ごとに新たなマンホールカードが配布されています、
第1弾が2016年4月1日に導入されました、現在は2017年12月9日に第6弾が発行されております。
マンホールカードの本
『面白そうだけどマンホールカードを獲得しに行けないよ!』
という人の為に、マンホールカードを発行している下水道広報プラットホーム(GKP)さんから、
マンホールカード コレクション1 第1弾~第4弾の本が発売されています。
忙しくてマンホールカードを現地まで収集しに行かなくても、
この本に自治体が発行しているマンホールカード内容がそのまま掲載されています!
- 本を読んで欲しいなと思うものだけもらいに行くのも良し!
- 本だけ読んで各自治体がデザインしたマンホール蓋を勉強するも良し!
お値段2,000円で日本中に広がるマンホールを深く知ることが出来ます(笑)
かなりおもしろいので是非、読んで見てください♪